リーダーである飼い主さんに呼ばれたら、いつでも戻って来るようにしつけておかなければなりません。

これを「呼び戻し」と言います。

万が一、首輪が外れた場合でも呼び戻しが出来ていれば安心です。

当然ながら、呼び戻しは子犬をしつけるための基礎知識の2.しつけ以前に大切なことの項目でも解説している『飼い主と飼い犬』という本来あるべき主従関係が築かれていることが前提となります。

呼び戻しのトレーニングでは『飼い主さんのもとへ行くと楽しいことがある』という関連付けを利用します。

まず飼い主さんが子犬の名前を呼んであげると、子犬は喜んで近寄ってくることでしょう。

恐らく多くの飼い主さんはここで「はい、ヨシヨシ」と撫でてあげるくらいで終えてしまうのではないでしょうか?

子犬のしつけは誉めてあげることが基本です。

ただ、ここでクールに誉めてあげてもその気持ちはなかなか子犬に伝わりません。

飼い主さんと長く暮らしてきた成犬であれば、飼い主さんの言葉や気持ちを理解することが出来るものですが、それは子犬にとってハードルが高過ぎます。

その“言葉の壁”を乗り越えるためには子犬をしつけるための基礎知識の4.やって良いこととイケナイことの区別でも解説した大袈裟なジェスチャーと高い声を交えたムツゴロウさん式のコミュニケーションです。

もう、外で他人に見られてしまったら恥ずかしいくらい大袈裟に誉めてあげちゃってくださいね。

 

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【呼び戻しのしつけ】2.呼び戻しのコツ

 

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